えちょ記

語らないブログ

0と1の世界

疑問がある。「光には周波数は存在するのか?」
突き詰めれば、光そのものには「時間」がない。普通の物質は、光速に至るにつれて時間の経過が遅くなり、理論上光速で時間が止まる。なら、そもそも光速で行動する光は、それ自身の時間は止まっていると仮定すべきだと、自分は思う。
時間がないなら距離も関係ない。光のエネルギーは、放たれた「刹那」にもう一方に届くのだろう。光は刹那刹那で、2点の空間座標を確率によって情報をつなぐもの、そういう処理をしているんだと考え出すと、割と面白くなってくる。
光の視点で考えるに、「光の周波数」は観測者の都合でしかないのではと、そう思えてきた。時間がない存在に周波数は存在しえない。光はいつも「1」というエネルギーを伝達してるが、受け取る側の相対速度の差で値が決まってるのでは?

だんだん電波に

「今」を過去・未来と比較しようとするとなぜか変になるのです。今って止まらないですからねぇ。「今」を意識している「自分」は何だろう、と考え出すと割と楽しいですが応用理系思考としてはどっかで割りきって実用案を模索するのです。
「自我」とは脳が投影する1本の映像だと認識しています。基本的には映像が出た時点で確定してるので、自我が考えてるというより、出てきた段階で結論が出てるようなもの。「分かっちゃいるけどやめられない」という理不尽は、だから実は理不尽でも何でも無く、未来を先読みする行動決定に対して、今を再生している「自我」の方が後追いだからそうなってしまう、という流れなのでしょう。
‥‥はっ、電波さんになってきたので一旦置くぞ。次はもはや訳のわからない話。