えちょ記

語らないブログ

だんだん電波に

「今」を過去・未来と比較しようとするとなぜか変になるのです。今って止まらないですからねぇ。「今」を意識している「自分」は何だろう、と考え出すと割と楽しいですが応用理系思考としてはどっかで割りきって実用案を模索するのです。
「自我」とは脳が投影する1本の映像だと認識しています。基本的には映像が出た時点で確定してるので、自我が考えてるというより、出てきた段階で結論が出てるようなもの。「分かっちゃいるけどやめられない」という理不尽は、だから実は理不尽でも何でも無く、未来を先読みする行動決定に対して、今を再生している「自我」の方が後追いだからそうなってしまう、という流れなのでしょう。
‥‥はっ、電波さんになってきたので一旦置くぞ。次はもはや訳のわからない話。