目的を見失わないために
こう羅列すると相当末期的状況だが、かといって絶望したり死ぬつもりは毛頭ない。死ぬつもりなら死ぬ恐怖になんて捕らわれない。今は、消えたくないからあがいてる。それでも、その葛藤がばれないように、表面を取り繕う自分は止められないから、結局何も進めることが出来ないんだ。
チャットとかその場で考えている自分は、必ずたいした思慮もなく会話のつじつまを合わせてしまう。これはおそらくもう直らない。だから、文章にした。何度も読み返して、今の状態を見失わないために。
目的からそれるようなことを考えるだけで、今の私は破綻してしまう。だから、目的を確実に実行し、結果を残すために、私が出来ることを考えた。
非協力な批判者の声は見ない
もちろん、建設的な批判の吸収や、参加の意思があるが躊躇している人への助力の懇願は続けなければならない。しかし、悪意があろうがなかろうが、もはや協力的でないと思われる人の声は、目的達成までは自分に見えないような処置を施す。物理的にフィルターする事もいとわない。
非協力者の人格を無視するわけではない。意見が多種多様であり、対立する意見のどちらかが正しいなんて事はありえないと私は思っている。ただし、今、非協力者に対し接触を行なうことは、自分自身を、何より今の目的をつぶす。
彼らには彼らの道があり、たとえ自分たちと違おうとも、それは正しい道だ。道の潰しあいをするような不毛なことには、ならないようにしたい。
不要な即時回答は行わない
チャットのやり取りを行なうだけでも、今の自分には集中力への深刻なダメージが発生しうる。何より突発的に思慮のない対応をしかねない自分が一番の敵。
メーリングリストなどを利用し、1日1回まとめてタスク状況の把握と対応・振り分けに時間を割くようにする。即時対応が必要でない限り、一旦作業に入ったら作業の区切りまで別のことを行わない。
考えたら結論を出して記録する
「今は考えない」というのも大事な結論。結論と、結論を導き出す過程の最低限の概要を記録に残す事。
大事な方針決定は声を聞いて決める
チャットで物事を決めることは、優秀な即時書記の方がいない限りは非常に難しい。意見調整必要なものほど方針が発散する傾向がある。方針決定が必要なタスクは少なくとも2名以上の声が聞ける会合により決めること。
自分の担当と担当外の区別を明確に
忘れやすい状況を作ってはならない。タスクが発生した段階で、担当について決定を行い、自分の担当であれば適切に処置し、担当外であればトラブルが発生しない限り、処置結果だけを認識すれば良いようにつとめる。
そして楽しく
その上で、自分を駆り立てるためにも、出来るだけ楽しく目的に突き進んで生きたい。楽しく出来るのであれば苦労はいとわないのだから。自分が楽しいと思うことを同じように楽しいと思ってくれる人は必ずいると信じよう。