結局何をするの?
伺か2.0カンファレンス(仮称)。実行することは(ほぼ)決まった。会場とか誰が司会は誰かとか、運営面の話はまあさっぱり。客層もまだ絞れてないですからねーえ(^^;
技術としての伺か、それの2.0というものは、何だろう?なんだか、ちょっと曖昧な感じもしますね。ちょっと考えるだけでも‥‥
栞と、AIシステムに関する話
- よく使われている栞について、その実装技術とコンセプト
- 新しいAIシステムの模索
シェルシステムに関する話
- VISTAなど、新しい描画システムにマッチした表現の可能性
- 3Dを利用したシェルシステムの可能性
ゴーストを作る、といった技術に関する話
- 栞やさくらスクリプトで使える裏技集
- シェル作成のノウハウ
- ゴーストを作るときのコンセプト、こうやったら作れるという話
- SAORIを極めるとこんなことが出来る!って話
伺かを使って何が出来る?って話
‥‥われながら大風呂敷すぎ(^^;。横断的に分類を分けると、
- 「今の技術はこうなってる、こんなことが出来る」っという、使う人を意識した話。
- 「こういう技術があるんだけど、みんなで何が出来るか考えてみたい」という、今いる技術者を強く意識した話。
- 「伺かの未来はこんなのだ!こんなすごいことが出来る可能性があるんだ!」と、技術者と伺か利用者を増やすことを意識した話。
こーいう感じになるんだろう。さて、私としては、技術の濃い話と、どっちかというと噛み砕いた一般向けの話。確かに難しいんだけど私としては、二兎を追いたいんだ。
どーして?技術屋同士は濃い話が好きなんだよ、一般人置いてきぼりで突っ走りたいんだよ(笑)。突っ走ることで通常ありえないような力を発揮できる。そー言うもの。突っ走る仲間は多いほうがいいじゃん。だからすごく濃い話、あっていい。私大好き。
でも、裾野を広げるなら、夢のある話がいい。ちょっとみて、「あ、いいな」って思える話があるといい。そして、興味を持って入ってきたけど「何したらいいんだろう‥‥」って人たちがいる。彼らのためにも、今ある技術と、その使い方を噛み砕く場所も必要なんだ。
このあたりは、2部・3部構成にするとか、同じころに行われる大阪イベントとの絡みで色々解決策はあると思う。
まだ、今は意見を出し合うとき。意見を集約して運営としてまとめていくためにも、いろんな意見を募集しています。とにかく、楽しく、そして真剣に、何かやってみよう、よ!