えちょ記

語らないブログ

剣と魔法と銃と同意と投票の世界(長すぎ)

id:yutsukiGMW:20040809 さんからトラックバックを頂いたのでちろちろと読んでおりました。ところで液ちょーと呼ぶなっ!!

‥‥それはともかく(^^;。このTRPGの世界を、仮に私が妄想中のシステムにセッションとして組み込むのなら、やはり同意と投票がカギになるでしょう。

何せ、公開セッションなので参加者はともかく、視聴者からリアルタイムに同意投票が飛んでくるわけでして。それを組み込まない手はないわけです。

セッションを続けるうちにドンドンと同意・投票が集まります。PCに対してはそのまま、ルームマスター(以下RM)には半分のポイント(レート変更可能)が累積されます。

PC・RMはそれぞれ、ここぞというタイミングで、累積されたポイントを消費することを宣言し、行動を行えます。

RMはマスター権限としてNPCを自在に操れますので、あまりRMに好き勝手にネタをやらせているとPC側はポイント不足で不利になります。

さて、私の独断と偏見で、「同意=力」、「投票=意外性」のポイントとします(笑)。

同意ポイントの使用は単純に、行動の成功率や威力を線形的に増幅する役割を持ちます。「地球のみんな!オラに少しずつ力を分けてくれ!!」で同意が増えればそれを以降の行動で使えます。

また、同意ポイントに関しては回復用に回せるものとします。

そして得票ポイントの使用は、行動に意外性を与えます。一度に使えば使うほどクリティカル率が上昇しますが、同時にファンブル率も増えます(クリティカルする可能性の方が高い)。

効果は階乗で乗ってくるので、例えば、あるとが1撃で数百の艦隊を殲滅するなど、劇的な効果が期待できます。但しファンブルすると悲惨です(^^;。

また、投票ポイントは場面転換エフェクト(MRT?)の発動で消費されます。

このシステムの問題点は、人がいない時間帯にやってると、まるで同意投票が集まらない事なのですが(^^;、それはルーム開設時に、票のポイント換算レートを設定できるようにする事でバランスを取れるようにしましょう。

‥‥はっ、また、妄想爆発でしたっ(^^;