春の物欲魔人
春は物欲の季節です(違)
うちの会社は大体7月頃に夏のボーナスが出るのですが、それを控えて、物欲の神が私に舞い降りて参りました(ぉ)
この夏のテーマは「快適なモバイルボトラー環境!」(爆)。ということで、優良モバイルボトラーを目指し、明らかに間違った情熱を燃やす所存であります!
■現行環境で倹約プラン
大体、既にZaurus SL-C860を持っているんだから、わざわざお金を出してまでネタ環境に走る必要はないのです。ただ現在の所、ブラウザでログを読むという微妙に悲しい状態になっているので、そのあたりの改善を図る必要があります。
今のログページのデータを読み込んで、そこからSVG画像を関連づけた新たなログページを創造してみる。8時間工数で2日あれば作れそう。
現在、Zaurus用のボトルクライアントとして、どこボトZというものがあります。まだまだ洗練されるべき点はかなりありますが、将来性に期待!です。
Linux/Mac OS Xでのボトルクライアント、QBottler。PyQtによる実装なので、何とかすれば動くはず‥‥なんですが、実際の所はZaurusのPython実装にJapaneseCodecsが移植されていないため動きません。日本語処理をひたすらQtのライブラリ呼び出しで実装し直せば動くかもしれないんですが‥‥。
1ヶ月私に自由時間ください。
2ヶ月私に自由時間ください。
現実的にはphp使って、隠しブラウザページをでっち上げるのが最も近道。取りあえず作ってみるかな。公開するためには、SVGの権利関係とボトルのログの権利関係をクリアしないといけませんが、まぁそのあたりはものが出来てから考えると言うことで。
■VAIO type Uでウハウハプラン
こないだ発表された気になるパソコン、VAIO type U。ソニースタイルモデルでは、Pentium M 1GHz&メモリ512MBと、SARS2でさえ楽々動くと思われるスペックだったりします。携帯ボトルの場合、文字入力が片手になるのでキーボードの入力の方が早いとは一概に言えないんですよね。タッチパネル&SARS2の組み合わせはもしかしたら最強かも。まぁ、店頭で連想文字入力の使い勝手を見てから考えることになりますねぇ。
■dynabook SS M200でドキドキプラン
タブレットPC最高峰のdynabook SS M200。なんと言ってもその特徴は僅か2.1Kgの筐体にSXGA(1,400×1,050)解像度の12.1型液晶搭載のボディ。絵師の人なら萌え転がるようなスペックでは無いでしょうか。とーぜんこのクラスのマシンならボトル環境は余裕です。値段も量販ショップで30万まで落ちてきているので、そろそろねらい目かも。
ただーし、私には絵心がないので、TabletPCとしての恩恵をどれだけ受けられるかは未知数。単純に自分の環境を持ち歩ける点が一番のメリットになるかな。
などと考えてみると結局、現在のZaurus環境を何とかしてみる案を採用する可能性が高かったりしますが、もしかしたらVAIO type Uになびくかもしれない(^^;。M200は‥‥、まぁ魅力的なのですが、私の能力では持て余しそうなので、この選択肢を選ぶくらいならLet's Note Y2を選ぶと思われます。むぅ。