えちょ記

語らないブログ

GUI記述言語はJavaScriptに集約する?

マイクロソフトが次世代VISTAで採用するXAML、そしてそれに対抗するIBM連合が有するXULの基幹プラットフォームである、XULRunnerのテクノロジープレビューが発表されました。‥‥他にもOperaとかヤフーとかグーグルが似たようなものを出していますが追いきれないのでパス(^^;

伺かが切り開いたデスクトップエージェントの世界が、ウィジットという言葉と共についに広い世界に放たれようとしてるのだなぁと感慨深げです(大げさすぎで的外れすぎ)

さて、私的に注目なのは、まず第1に、どちらも透過ウィンドウをサポートするGUIであること。そしてベクターグラフィックス(XAMLは更に3Dオブジェクトサポート)をサポートすること。そして重要なのは、どれもイベントハンドラJavaScriptが利用できること。

今後、GUIXML系のデザイン定義+JavaScript呼び出し(複雑な内部処理はJavaScript経由で他の言語を呼ぶ)っていう流れになるんじゃないかなと、勝手ながら思っています。

そのうち、JavaScriptが技術者の必須言語の一つになりそうな勢い‥‥(^^;