えちょ記

語らないブログ

書きなぐれるスクリプト

SHIORIのトークを書くときに、なるべく悩まずに直感的に書けそうなテキストフォーマット、というのを考えてみる。‥‥まあ、そのまんま「里々」でも良いんですが(^^;。ベースにしつつちょっと拡張。‥‥そーいや、昔考えたのがあったような気もする。


■基本構文
[[(キャラクター指定)]:](トーク記述)
キャラクター指定は省略可能。「:」を省略した場合、直前のキャラクタースロットのトークが継続しているものとみなす。
すべての特殊記号は全角文字。半角文字は\w、\w[]を除いてすべて無視(そのまま出力)される。

■キャラクター指定
キャラクター指定はつまり、\h・\uのこと。どのキャラクタースロットでの発言かを指定。ちょっと違うのが、1から連番にすること。つまり「\h = 1:」、「\u = 2:」‥‥と続く。キャラクター指定は1−9まで。
キャラクター指定を省略した場合、2つ前のキャラクタースロットを指定したものとみなす。初期状態は直前が「2」、二つ前が「1」。最初に「:ねぇ、うにゅう。」と書いた場合、\hスロットのトークとする。
「12:」と指定した場合、指定された2スロットにてシンクロナイズドセクションが発動。
「1q:」のように「q」が指定された場合、そのキャラクタースロットのトークはクイックセクションになる。「q」は次のキャラクター指定に引き継がれない。

1:ねえ、うにゅう。
:なんや、さくら。

この場合、最初に\hが、「ねえ、うにゅう」と言い、次に\uが、「なんや、さくら。」と返す。トークの初期状態でキャラクタースロットが設定されているため、

:ねえ、うにゅう。
:なんや、さくら。

も同じトークとなる*1


■トーク記述
指定キャラクタースロットのトークを記述する。
何も記述しない(空行)が入った場合、直前のトークに対し1.5行改行を設定。


■キーワード分岐
トーク中、(@XXXX)で指定された部分はキーワードによる分岐。基本的には同一キーワードが指定されている単語、あるいはトーク記述のいずれかひとつに分岐する。

‥‥以下検討中(^^;。

*1:但し、キーワード分岐で呼び出された場合は直前の状態に依存する。