えちょ記

語らないブログ

テクノロジードライバー

こちらのページを見させて頂きまして、ちょっと考えるところありましたので‥‥

テクノロジドライバ。技術の最先端を引っ張るモノ達。PCで言えばインテルのCPU、
ゲーム機で言えばファミコン→プレイステーションへの流れ。

「何か(あえて伺かとは言いません)」は確かに、デスクトップマスコット界における
テクノロジドライバでした。

これまで一人のキャラクタが無意味に喋ったり、メニューを出すだけだった世界に、
うにゅうという相方を持ち込むことで表現の幅を圧倒的に広げ、あのわずかな期間
にシェル切り替えシステムからゴーストの導入、アニメーションの規格の制定を
行っていきました。

しかも、常に実践を伴っていた。AIシステムの膨大なトークデータ、デフォルト
ゴーストにふさわしい主張しすぎず、それでいて飽きのこないシェル。
単にプラットフォームを作るだけでなく、それを使って何をすべきか、
常に示し続けていた。

勿論、大な仕様変更の嵐は、後発の互換システムに比べてシステムの安定性を
犠牲にしていたのも確かです。恐らくシステムとして、美しいプログラムであること
より、新しいモノにしていくことを優先していたのでしょう。


‥‥結局の所、現在、本家の更新は事実上ストップしました。
#最終開発者、ls氏の挑戦はしなちくという形で行われている様です。

恐らくは、「伺か」という形で、一つの完成を見たと考えたのでしょう。
もしくはこれ以上発展させるための「理由」を失ったのか。

とにかく、「伺か」は止まったわけです。


ただ、1ボトラーとして言わせて貰うと、この界隈、マダマダ動いてますよ♪
確かに「伺か」という大きな柱は失いましたが、その互換環境である、
SSP、CROW共に、マダマダ進化の手を緩めている様子はありません。

勿論、SSTP BOTTLEという、1日に1500前後のトークが流れる
ゴーストの世界を見ているからこそ、動いていると感じられるのかも
しれませんが。そこにはまだまだユーザーは存在し、
ゴーストの脈動が感じられます。


如何せん、「柱」が存在しない状態なのは否めません。互換環境も、
テクノロジドライバといえるカリスマ性を得られていないのも確か。
故に、「停滞感」が漂っているのでしょうね‥‥。

今は、一つのシステムが一応の完成をみて、小休止している状態だと
思っています。でも、ここで降りるのはマダマダ早いと、そうも思うんですよね。


次のテクノロジードライバー、挑戦者は必ず出てくる。私はそう思って、
今日もポチポチ、ゴーストいじりをしております。
私の芽がでるのはまだ時間が掛かりそうなんですが‥‥(^^;


#あ、つぐなさんはかなり大好きゴーストの一人です、
#なんだかとってつけた文章ですが本当なんです(汗)
#ボトルでもつぐなさんは活躍しておりますよぉ。
#更新、期待しておりますっ!!